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外観完成予想CG

DESIGN

名古屋都心に別世界
「露地」というおもてなしを。

躍動のアーバンライフがはじまる…だからこそ住まいは外界と一線を画した別世界に。
奥行のあるゆったりとした空間や光と影が織り成す深い陰影、風情を醸す緑、
そして和の風情ある「RO-JI/露地」が優雅に、都会の喧騒からプライベートな領域へと導いてくれます。

外観完成予想CG

FACADE
人の心とともに
都市風景も癒す存在感。

「ルジェンテ名古屋伏見モアグレース」は
地上14階建、総78邸。
名古屋都心の空へと伸び上がるスマートなファサードには
縦3スパンから成る格子状のグリッドを配して
和モダンスタイルの端正な佇まいに。
オフィスビルが集積する伏見エリアにあって周囲の街並みを
威圧するわけでもなく完全に埋没してしまうでもなく、
凛とした存在感を放つ新たなランドマークとなります。

エントランスアプローチ完成予想CG

ENTRANCE APPROACH
“都心の別世界”へと招く回廊、
「RO-JI/露地」へつながる、
日常と非日常の結節点。

エントランスは建物の南東角に設置し、落ち着いた印象の素材を使い、
幅のあるボリュームを演出することで建物に安定感を創出。
前面には3箇所に植栽ゾーンを設け、住まう方とともに成長するシンボルツリーを植え込んでいます。
館内へのアプローチは東側と南側の2箇所に設置し、
奥の回廊「RO-JI/露地」を通って正面の光壁が迎えるエントランスホールへと続きます。

MATERIAL
外観やエントランスホールに、
“和み”が感じられるマテリアルをセレクト。

南東角地という、2方向からのデザイン性に配慮。
外壁タイルは白色とし、格子状のグリッドを見上げた際に和の印象を与えるために、軒裏の色を変え、木調をイメージしたカラーで調和を図っています。メインとなるエントランスホールには土壁風の壁面と木調を組合わせて和の空間を作り出し自然の風合いや心地よい質感を感じられるよう仕上げました。

PLANTING PLAN
都心、伏見エリアの一角に、
安らぎの風景を創造する植栽計画。

日々の暮らしや街並みの一角に、潤いと安らぎを与える風景を。
敷地の随所に厳選した樹木や草花などを植え込んでいます。アプローチ周辺には美しい常緑樹シマトネリコのシンボルツリー3本を配置。また初夏に開花する白いヤマボウシや秋にドングリを付けるシラカシ、初夏に薄紫の花を咲かせるナナミノキなどが、都市に季節の彩りを演出します。

ARCHITECT

株式会社三輪設計
小倉 淳悟
一級建築士・設備設計一級建築士

都心生活だからこそ、その拠点となる住まいには日本人らしさを感じさせたい。そのためには"別世界"を感じさせる空気感が必要であると考え和の風情が漂う外観・共用部デザインや、日本文化を代表する「茶室」への動線をヒントに、都心の喧騒からアプローチへ、館内へ、私邸へと、心地よくプライベートへと導いてくれる「RO-JI(露地)」を実現。人を静かに、やさしく迎え入れるような空間設計としている。

LAND PLAN
南東角地のポテンシャルを
活かし、心地よい都市生活の
拠点を創造。

独立性・開放性・採光性の高い南東角地という立地のポテンシャルを活かしたランドプランを構想。
特徴的なダブルアプローチや歩車分離設計をはじめ、多彩な共用施設や設備、ライフサポートなどを採用しています。

敷地配置図・1階平面図イメージイラスト

※掲載の完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色味等は実際と異なります。外観形状の細部、エアコン室外機、照明、避雷針等、一部省略、または簡略しております。表現されている敷地内の植栽は、竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植栽の育成を見込んで必要な間隔を取って植えております。設計・施工上の都合により、設定位置・樹高・本数等変更される場合があります。
※掲載のイメージイラストは、図面を基に描き起こしたもので実際とは異なる場合があります。予めご了承ください。